三駅物語への想い


三駅物語:第一章 2016

街の活性化を願う3人が集まり、まずは「飲食店から東住吉区を元気に!」

そんな想いから始まった、2016の第一回『三駅物語バル』。

 

2016の三駅とは「北田辺(近鉄)」「今川(近鉄)」「駒川中野(地下鉄)」。

駒川中野付近は飲食店も多く、大阪三大商店街の一つ駒川商店街もあるため賑やかですが、北田辺・今川は商店が少なく寂しい地域。東住吉区は天王寺や難波にもアクセスが良いという地理的要因もあり、地元で飲み食いをしない方も多いのが現状です。

しかし実際は美味しい店、おしゃれな店、こだわりのある店もたくさんあります。

そんな店を知って、地元でゆっくりと楽しんでいただきたいという想いと、普段はライバル同士の飲食店同士も、イベントを通じ絆を深める機会になってほしいという想いの二つ。

そんなところから始まった『三駅物語』

『東住吉のステキを伝えたい!』のキャッチに想いを込めてのイベントでした。

 

結果二日間で総勢1400名の参加者で、当初の想像をはるかに超える盛り上がりとなりました。

 

黄色いバッジをつけて、パンフレットを片手に人が行き交う様子、知らない者同士なのにお店の情報を交換し会話を弾ませる…街が動くとはこういうことだなと感動し涙が出てきたことを思い出します。

 

「来年もやってや!」そんな声を沢山いただいたイベントになりました。

 

 


三駅物語:第二章 2017

第二回の開催にあたり、何だかんだと強力なメンバーが集まり、『バル』から『フェス』へと形を変えることになりました。

 

大阪市内でも空き家率No1の不名誉なタイトルを持つ東住吉区。高齢化が進み、若年層は離れていく街。

街の活性化を願うなら子どもたちに目を向け「子どもたちが楽しめるお祭り」として文化を作っていこう!とメンバーの想いが合致しました。

 

飲食のイベントからどうやったら活性化できるか?一時的なもので終わらせないために、街の人が動き続ける工夫が必要ですが、まずは街の人、お店の人と繋がり、土台固めから始めています。

 

昨年の倍の63店舗が参加した第二回。当日は飲食店を回るだけでなく、北田辺駅と今川駅の間にある駒川公園でのマルシェ、抽選会場でのフリマと、広範囲な上に盛りだくさんになりました。一週間前から始まった「まえフェス」一週間後まで続いた「あとフェス」で、今まで行ったことがないエリアにも足を伸ばし、楽しんでいただけたようで、前回に引き続き、参加者の満足度の高いイベントになりました。

 

一朝一夕で何が変わるわけでもありませんが、確実に「三駅物語、知ってます。参加しましたよ」という声が増えてきていることも実感しています。こんな想いで活動をしていますとお一人、お一人に伝えながら、物語を紡いでいきたいと思います。 

 


三駅物語:第2.5章 2018

フェスの時期を5月に戻すため、2018はフェスを一旦お休みにし、昨年大好評だった「マルシェ」を二回開催することにしました。昨年は普段は静かな駒川公園が昨年11/12は多くの人で埋め尽くされました。ハンドメイド雑貨やワークショップ系のお店、ドーナツの移動販売、新鮮野菜の販売、バルーンアートなど、小さいお子さんがいらっしゃる方も安心してゆっくり楽しめ、出店者の方からも次回もぜひ参加したいと言っていただいています。

おしゃれで可愛い街にしていくために、マルシェではいろいろな試みをしていこうと思っています。

 

 

 

まだまだ想いを形にしていく道の途中ですが、街に住む人間が街を想い手作りをしていく経過を、温かく見守っていただけると幸いです。

 

 

三駅物語フェス実行委員